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当院公式ページをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
当院は宮城県(仙台市保健所)に届出を行い、鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を有した院長が施術を行う信頼のある治療院です。
法律や保健所等からの指示・指導に則り運営しております。

施術内容
当院の特徴の一つとして、症状別によるコース細分化はしておりません。貴方の状態に合わせて必要な施術内容を都度ご提案しています。
はり・きゅう
指圧マッサージ
美 容 鍼 灸
セルフケア

こうしたお悩みの方に…
- 眠りにつきにくい、夜中にたびたび目が覚める
- 風邪を引きやすい
- 頭痛、目の疲れが解消されない。休んでも疲労感が残る
- 朝、スッキリと目覚めない。自律神経の不調
- 慢性痛(膝・腰・肩・首)やコリ
- 病院の検査では異常が見つからなかったけど不調が続いている
- 生理痛や生理不順、更年期などの女性特有の悩み
- 東洋医学で健康管理や体調維持(インナーケア)をしたい
鍼灸指圧マッサージは、一般的に「痛み」や「コリ」に効くというイメージですが、それだけではありません。
「痛み」や「コリ」を引き起こしている根本原因に対してもアプローチできます。

代替医療だからできること

病院で「異常はありません」と言われても、
体のだるさや痛み、息苦しさなどが続く──そんな経験はありませんか?
私はかつて診療放射線技師として、医療現場で画像診断に携わってきました。
西洋医学の有効性や素晴らしさは、身をもって理解しています。
けれど、現代医学では“治療対象外”となる症状が、確かに存在します。
そうした不調にこそ、鍼灸や代替医療が力になれる場面があるのです。
西洋医学が「症状の出ている部分(木)」を治療対象とするのに対し、
東洋医学は「身体全体(森)」を見て整えていきます。
気・血・水・経絡・五臓六腑の調整に加え、現代医学的な視点からは、神経の走行や脳の反応、筋肉の緊張にも着目しています。
痛み、だるさ、息苦しさ、不定愁訴──
“検査で異常がない”と言われたその症状も、
“からだ全体”を見れば理由が見えてくることがあります。
私たちの身体には、もともと「自ら不調を回復させる力=自然治癒力」が備わっています。これは皮膚の傷だけでなく、筋肉や内臓、神経、そして脳の働きにも関係しており、血流や神経のめぐりが滞ると、自然治癒力もうまく働けなくなってしまいます。
東洋医学では、気の流れが血や水の巡りを助け、身体全体の調和を保つと考えられています。
当院ではこの考えをベースに、あなたの体質や状態に合わせた全身オーダーメイドの鍼灸・あん摩マッサージ指圧を行い、根本から“治りやすい身体”へと整えていきます。
当院では、古典鍼灸の理論をもとに、やさしい刺激で自然治癒力を引き出しながら、
一人ひとりの体質や状態に合わせた施術を行っています。
無理な強刺激や過度な理論への偏り(いわゆる信念療法)ではなく、安全性と心地よさ、そして“続けられること”を大切にしています。
また、「せんねん灸セルフケアサポーター」や「アロマテラピーアドバイザー」として、ご自身でできるケア方法もお伝えしています。
西洋医学とは違う視点で、あなたのからだを整える選択肢として──。
「自分にも合うかもしれない」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

当院は“定員制・完全予約制”で運営しています

2021年より、当院は完全予約制・1日3名限定のプライベート治療院として運営しております。お一人おひとりの状態と丁寧に向き合うため、定員を設けたマンツーマン対応を行っております。
ご予約は、公式LINEのチャット(トーク)または電子メールで受付しております。
また、火曜・木曜枠のみオンライン予約も可能です。
※お電話でのご予約は承っておりません。
双方に記録が残らないためです。
お問い合わせのお電話については、内容確認のため自動録音させて頂いております。
LINE・電子メールにはできる限り早くお返事を差し上げますが、施術中や夜間などでお時間をいただくこともございます。(ご返信可能時間:8:30~22:30)
※当院は厚生労働省への療養費受領委任の申出を行っており、健康保険を利用した施術にも将来的に対応できる体制を整えております。現在は原則として自費診療にて施術を行っておりますが、必要な場合には一度ご相談ください。

月末に「ぴりか通信」(季節の養生や健康に役立つ情報)
翌月の営業日カレンダーも配信。
また公式LINEアカウントの投稿では「ぴりか通信」の補足も。

ご予約の前に──医療機関をご優先のケース

当院では、安全性を最も重視しております。鍼灸やマッサージが力になれる症状もあれば、“手を出してはいけない状態”も明確に存在します。
とくに以下のような症状がすべて見られる場合は、鍼灸・マッサージの適応外、または禁忌にあたる可能性があり、当院だけでなく、他の鍼灸院・接骨院でも施術を行わないのが本来の医療判断(ガイドライン)です。
部位によらず次のような症状が見られる場合は、まず一度医療機関の受診をおススメします。
①夜になると痛い(痛みで眠れない:夜間痛とも言います)
②何もせずじっとしていても痛い(動かさなくても痛い:安静時痛とも言います)
③痛む場所に熱がある(熱感)
④痛む場所が腫れている(腫脹)
これら①~④が全て見られる場合、このような強い炎症状態では、まず医師による診断・処置が必要です。また、全身性の発熱(38℃以上)がある場合も、施術は行っておりません。
「ここに行けばどうにかなるかも…」というお気持ちはありがたいのですが、安全に回復していただくことが、まず最優先です。医療機関での診断・治療の後、必要に応じて、ぴりか治療院が回復や再調整のサポートをさせていただきます。なお、すでに当院に通院中の方であれば、症状のご相談には対応しております。「この状態、どう判断すればいいのかな?」という場合も、お気軽にLINE等でご相談ください。

お知らせ
- 施術料お支払方法の変更について(2025.3.10)
- 新コース受付開始(2025.2.1)
- 事前オンライン問診票の導入等ついて(2025.1.2)
- 当ホームページ表示不具合について[現在復旧済み](2024.12.19)
- 当公式サイトをリニューアルしました(2024.11.29)

院長コラム
- 痛みを言葉で表現してみよう(2025.6.12更新)
- 【冬至】インフルエンザ流行期(2024.12.21)
- 冬も水分補給が大切です(2024.12.19)
- バイタルサイン【1.血圧】(2024.12.01)

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